老若男女問わず手堅く始める|不動産投資信託を購入する

不動産

人気の背景を知ろう

金融コストが減ります

グラフ

上場不動産投資信託の投資口価格がじわじわと上昇しています。分配金が安定して支払われていることが魅力となって投資資金を呼び込んでいますが、上場不動産投資信託が人気化している理由はそれだけではありません。理由の1つがマイナス金利が始まったことです。マイナス金利が導入されることで企業への貸出金利が下がることが期待されています。借入額が大きければ大きいほどその効果は大きく、金融コストが大幅に削減されます。上場不動産投資信託には銘柄によって規模の大小がありますが、どの銘柄も数百億円から数千億円の借入を行っています。そのため、借入金利がちょっと下がっただけでも、上場不動産投資信託の業績に対するインパクトはとても大きいのです。

インフレが影響してます

2つ目の理由がインフレーションが始まりつつあるということです。20年に及ぶ長いデフレーションの時代には、物価が下がり続けました。これに伴い、不動産価格も右肩下がりでした。この状況が反転しつつあるのです。すでに都市部の不動産は価格が上がっています。中古ワンルームマンションの価格はエリアにもよりますが1割から3割程度上がっており、バブル期の物件でも1000万円を超えている物件が珍しくなくなってきました。このような状況を受けて優良物件を多数保有している上場不動産投資信託にもインフレーション対策として資金が向かっているのです。これら2つの理由から今後も上場不動産投資信託への資金流入は続くものと予想されます。